夏の毛穴悩みは“開く”より“詰まる”が問題!今こそ見直したい毛穴ケアとは

「夏になると毛穴が気になる」そう感じる方は多いのではないでしょうか。
その原因は「開いているから」と思われがちです。しかし実際には、皮脂や古い角質の蓄積など、さまざまな要因が関係しています。
本記事では、その理由をひも解きながら、今日から実践できるケア方法についてご紹介します。
どうして毛穴が気になる?知っておきたい理由

夏の肌を取り巻く環境は想像以上に過酷です。
強い紫外線や高温多湿、冷房による乾燥などが重なることで、毛穴悩みを感じやすくなります。
なぜ毛穴が気になるのか、その原因を知りましょう。
皮脂が増えると起こる毛穴トラブル
毛穴が目立つ原因は、皮脂分泌が増えることで、皮脂や古い角質が混ざりあってできる角栓などによる「毛穴詰まり」が関係しています。
角栓が詰まると毛穴の面積が大きく見え、凹凸も目立ちやすくなります。さらにメイク残りや空気中のほこりなどが毛穴にたまり、ざらつきや黒ずみの原因にもなります。
しっかり洗顔しているのになぜ?「毛穴の黒ずみ」の正体
「毎日洗顔しているのに、なぜか毛穴が黒ずんで見える…」そんな経験はありませんか?
その原因のひとつが酸化した角栓です。本来角栓は白い塊ですが、毛穴から出た部分が空気に触れることで、酸化し黒く変色します。
これは、りんごの切り口が時間とともに茶色くなる現象と同じこと。そのため毛穴の黒ずみは、汚れを落とすだけでは、なかなか解消しないのです。
ベタつくのに乾燥している?夏特有の矛盾とは
夏は汗をかくため、肌がうるおっているように感じるかもしれませんが、実際は紫外線やエアコンの影響によって、肌の内側は乾燥していることがあります。これを「インナードライ」と呼びます。
肌が乾燥するとターンオーバーが乱れ、毛穴内部に不要な角質がたまりやすくなります。これが角栓となり、毛穴詰まりを引き起こす原因になることも。
毛穴ケアは皮脂対策ばかりに目が向きがちですが、保湿とのバランスが欠かせません。
今日からできる毛穴ケア|3つの習慣

毎日の習慣を少し見直すだけでも、毛穴の状態は変わります。
今日から取り入れやすい3つのポイントをご紹介します。
1. 念入りに洗うのは逆効果
角栓や黒ずみが気になると、つい力を入れてゴシゴシ洗いたくなるかもしれません。
しかし強い摩擦は肌のバリア機能を低下させ、乾燥や肌荒れを招く原因になります。その結果、毛穴だけでなく新たな肌悩みにつながることも。
洗顔はレモン1個分のきめ細かい泡をクッションのようにして、手が直接顔に触れないようにすると、肌への負担が少なくなります。
特に小鼻周りは力の入れすぎを防ぐため、薬指を使ってやさしく円を描くように洗うのがおすすめです。
2.同じ洗顔料でも全然違う?洗い上がりを左右する水温
意外と見落としがちなのが、洗顔時の水温です。
熱いお湯は必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥を招く原因になります。反対に冷たい水では汚れが落ちにくいことも。
ベストは、触ると少し冷たいと感じる程度のぬるま湯(32〜34℃)。肌のうるおいを守りながら、余分な皮脂や汚れを落としやすくします。
「つっぱるくらいがスッキリする」という感覚は、皮脂を落としすぎて水分不足のサインかもしれません。温度にも気を配ることが基本です。
3. 毛穴詰まりを食品で予防する
毛穴ケアはスキンケアだけでなく、食事からもサポートできます。
積極的に取り入れたいのは、皮脂分泌やターンオーバーに関わるビタミンB2・B6。赤身肉やマグロ・卵黄などに多く含まれます。
また、皮膚の健康維持に関わるビタミンAは、ブロッコリーやモロヘイヤ、うなぎなどに豊富です。さらに炎症による毛穴の開きを防ぐなら、アボカドやアーモンド・大豆に含まれるビタミンEも取り入れてみましょう。
例えば、マグロとアボカドのカルパッチョや、納豆・モロヘイヤ・卵黄を組み合わせたねばねば丼は、手軽に楽しめるメニューです。
夏の毛穴対策は「落とす」と「整える」の両立がカギ

効果的なケアは、「汚れを落とす」と「肌を整える」の両方を意識することが大切です。どちらか一方に偏ると、毛穴悩みを繰り返してしまうかもしれません。
まずは毛穴詰まりをリセット

毛穴の中の汚れは、洗顔だけでは落としきれないことがあります。そこで選びたいのが角質ケアアイテム。
「ビモア スキンケアクリーナー」は、古い角質や汚れをやさしく巻き取るスペシャルケア。いつもの洗顔後にプラスすることで、なめらかな肌へ導きます。
うるおい補給をするならマルチに活躍するアイテムを

毛穴ケアの後は、しっかりと保湿することを忘れずに。うるおいのある肌はキメが整い、光を均一に反射するため、毛穴が目立ちにくくなります。
「ビモア スキンケアVCエッセンス」は、水溶性ビタミンB・C、脂溶性のビタミンA・Eの誘導体*をBIMORE独自技術で、角層のすみずみまで届けます。透明感あふれる、ゆらぎにくい肌へ導きます。
*テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・アスコルビルグルコシド・ナイアシンアミド・パルミチン酸レチノール・トコフェロール(全て保湿成分)
美容医療の”再生医療”に着想を得たBIMOREのスキンケアシリーズ。ヒト幹細胞順化培養液(整肌成分)やヒト脂肪間質細胞エクソソーム発酵液 (保湿成分)を配合し、発酵技術を応用することで、肌本来が持つ健やかさをサポートします。
「今の毛穴」と「3ヶ月後の肌」を見据えたケア発想
肌は季節や年齢、生活環境などによって日々変化します。特に夏に受けたダメージは、秋の肌状態に影響しやすいといわれています。だからこそ、今見えている毛穴だけでなく、その先に待つ肌のコンディションにも気配りしたいものです。
毎日の積み重ねは、3か月後、半年後へとつながっていきます。この夏は毛穴ケアを見直して、心が弾むようなすべすべ肌を目指してみてはいかがでしょうか。
参考文献
・日本化粧品検定 2級対策テキスト コスメの教科書 第3版(一般社団法人日本化粧品検定協会,主婦の友社)
・日本化粧品検定 準2級・3級対策テキスト コスメの教科書 第3版(一般社団法人日本化粧品検定協会,主婦の友社)
・肌悩み大全 徹底攻略ガイド vol.4毛穴(一般社団法人日本化粧品検定協会)
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WRITER

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ライター名:tokko
コスメライター/コスメコンシェルジュ インストラクター/Webクリエイター。百貨店美容部員やエステサロンオーナーとして、のべ15,000人以上の肌悩みに寄り添ってきました。現在は経験を活かした美容記事の執筆を中心に、取材記事やLP制作など幅広く手がけています。









