季節と肌質で迷わない!自分に合うクレンジングの選び方

季節が変わると、肌の調子もゆらぎやすくなります。「洗い上がりのつっぱり」「ざらつき」「メイク残り」を感じる日は、クレンジングが今の肌状態と合っていないサインかもしれません。

クレンジングは“スキンケア”の中でも肌への影響が大きく、季節や肌質に合わせて選ぶことが美肌づくりのカギになります。

本記事では、季節や肌質、その日のメイクに合わせたクレンジングの選び方と、今の季節に取り入れたいアイテムをご紹介します。

自分の肌に合う“落とすケア”を見直したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

クレンジングの基本

クレンジングと洗顔の違い

クレンジングは、ファンデーションや日焼け止め、皮脂・角栓などの油分を多く含む汚れを落とすためのステップです。メイクは油性成分が多く、そのまま残ると毛穴詰まり・黒ずみの原因になることがあります。

一方、洗顔が落とすのは汗・ほこり・花粉・古い角質などの水性汚れ。
落とす汚れの種類が異なるため、クレンジング+洗顔の 2 ステップで素肌をすっきり整えることができます。

主なクレンジングの種類

クレンジングにはさまざまなタイプがあり、それぞれ洗浄力・保湿力・使用感が大きく異なります。ここでは代表的な 4 タイプを、特徴・メリット・注意点まで含めて整理します。

● オイルクレンジング

洗浄力が最も高く、ウォータープルーフや密着力の高いベースメイクも素早く落とせるタイプ。忙しい日やしっかりメイクの日に頼れる存在です。
 
メリット
・洗浄力が強く、落ちにくいアイメイクやリップも短時間でオフ
・指滑りが良く、摩擦を抑えやすい
・濡れた手でも使えるタイプが多く使いやすい
 
注意点
・洗浄力が強い分、乾燥が気になることがある
・すすぎ残しは毛穴詰まりの原因になることも
・敏感肌は刺激を感じる場合があるため選び方に注意
 
しっかりメイクが多い方には便利ですが、洗い上がりの乾燥が気になる場合は保湿成分が配合されたものを選ぶなど、アイテム選びが重要です。

● クリーム・ミルククレンジング

肌への負担が少なく、乾燥肌・敏感肌に人気のタイプ。
クリームはこっくり濃密、ミルクはさらりと軽めという違いがあります。
 
メリット
・うるおいを守りながら落とせる
・乾燥・敏感肌でも使いやすい
・摩擦を感じにくく、洗い上がりがしっとり
 
注意点
・濃いメイクは落としにくいことがある
・クリームは洗い流しに時間がかかることも
・ポイントメイクはリムーバー併用が必要な場合あり
 
肌がゆらぎやすい季節や、ナチュラルメイクの日に特に向いています。

● ジェルクレンジング(水性 / 油性)

ジェルはタイプによって洗浄力の幅が広く、オールシーズン使いやすい万能タイプ。
 
メリット
・みずみずしいテクスチャーで摩擦が起きにくい
・水性ジェル→やさしい洗い上がり
・油性ジェル→必要十分な洗浄力を確保
・洗い流しやすく、ベタつきが残りにくい
 
注意点
・濃いポイントメイクは落ちにくいことがある
・水性ジェルは洗浄力がマイルドすぎる場合も
・種類によって乾燥感を覚えることもある
 
混合肌や脂性肌の方、軽めメイクの日に特に使いやすいタイプです。

● バームクレンジング

固形のバームが体温でオイル状に変化し、メイクや毛穴汚れになじむタイプ。
オイル並みの洗浄力とクリームのしっとり感を両立できるのが魅力です。
 
メリット
・とろける使用感で摩擦を抑えやすい
・角栓・黒ずみケアと相性が良い
・比較的乾燥しにくく、幅広い肌質に使いやすい
 
注意点
・気温が低いと固く感じやすい
・なじませるまでに少し時間が必要
・製品によってはオイル感が残りやすいことも
 
乾燥しやすい季節や毛穴が気になる日など「肌負担を抑えつつしっかり落としたい」人に最適です。

季節と肌質で変わるクレンジングの選び方

春夏|皮脂が増え、テカリや毛穴が気になりやすい季節

気温と湿度が上がる春夏は皮脂分泌が活発に。

・テカリ
・毛穴の開き
・皮脂づまり
が気になりやすくなります。
 
べたつきが気になりやすい時期は、軽い質感のクレンジングやさっぱりした使い心地のクレンジングが快適。特に水性のクレンジングジェルがおすすめです。

秋冬|乾燥が進み、くすみやごわつきが出やすい季節

気温と湿度が下がる秋冬は乾燥しやすく、
・ごわつき
・乾燥
・くすみ
・つっぱり感
が出やすい時期。
 
しっとりとした洗い上がりで、優しい洗浄力のミルク・クリーム・バームがよいでしょう。

肌質に合わせたクレンジング選び

◆ 乾燥肌
しっとり洗い上がるミルク・クリームタイプがおすすめ。洗い上がりのつっぱりも防ぎやすい。
 
◆ 脂性肌
皮脂やメイクをしっかり落とせるオイル・リキッドタイプがおすすめ 。短時間でサッと落とすのがポイント。
 
混合肌 (乾燥性脂性肌)
ジェルタイプが使いやすく、洗浄力としっとり感のバランスが良い。季節で使い分けるのも◎
 
◆ 敏感肌・ニキビ肌
敏感肌用のクレンジングを使用すると安心。  
敏感肌の方でエタノールに刺激を感じる人は、アルコールフリータイプを選んでも◎

メイクの濃さに合わせたクレンジングの選び方

しっかりメイクの日

・ウォータープルーフマスカラ
・耐水性の日焼け止め
・リキッド/クリームファンデ

これらは油性を多く含み落としにくいものも多いため、オイル or バーム を使うのが最適。
摩擦を減らしながら、しっかりメイクもスムーズに落とせます。

ナチュラルメイクの日

・パウダーファンデ
・ミネラル系ベース
・薄づきベースメイク
 
落としやすいメイクの日は、やさしい洗浄力のミルク or 水性ジェルタイプが適しています。
必要以上に強い洗浄力は、乾燥の原因になることも。

今の季節に取り入れたいおすすめアイテム

乾燥が気になる季節は、「落とす」と「守る」のバランスが大切。

BIMORE のクレンジングバームは、
✔ 生バーム処方でとろけるなじみ
✔ 摩擦レスでメイク・皮脂・角栓を浮かせる
✔ 5 種のヒト幹細胞培養液(※1)でしっとり保湿
✔ ミネラル豊富なクレイ(モロッコ溶岩クレイ※2)で毛穴汚れをケア
✔ チューブタイプで衛生的に使える

 ※1ヒ ト角化細胞順化培養液、ヒト幹細胞順化培養液、ヒト線維芽細胞順化培養液、ヒト脂肪細胞順化培養液エキ ス、ヒト脂肪間質細胞エクソソーム(いずれも整肌保湿成分)
※2洗浄成分

乾燥と毛穴ケアのどちらも大切にしたい季節にぴったりのアイテムです。

まとめ

季節によってゆらぎやすい肌でも、毎日のクレンジングを少し見直すだけで、肌の印象はぐんと変わります。乾燥や毛穴が気になりやすい今こそ、自分の肌に合う“落とすケア”を整えるタイミング。

心地よいクレンジングで、今日から透明感ある健やかな肌を育ててみませんか?

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WRITER

麗菜
麗菜
ライター名:麗菜
コスメコンシェルジュインストラクター・コスメライター
皮膚科併設メディカルエステの店長として、多くの肌悩みに寄り添いながら、美容医療と日々のスキンケアをつなぐ情報を発信中。実際に試したアイテムの使用感や、季節・肌質を踏まえたケアのコツを分かりやすくお届けします。自身も敏感肌・ゆらぎ肌に悩んだ経験を活かし、“無理なく続けられる美容”を提案しています。